アイウェアこそ、顔に「似合う」が一番大事!
そろそろ、サングラスが必要な季節になってきましたね。
私は、もともと裸眼で過ごしていることもあってアイウェアを使うのは、日差しのきつい数ヶ月に、サングラスをするのみ。
眼鏡というものに慣れていないので、自分に似合うものの選び方がわからずにいました。
なので、好きなブランドのものを選んだり、なんとなく、「今年のトレンドはこれ!」と雑誌に載っていたものを買ってみたり。でもなんとなくしっくりこないなあと言うのは長年感じていたんです。そこで、眼鏡の選び方を調べてみたりしたのですが、これまた余計にしっくりこない……!
一般的によく、眼鏡は顔のコンプレックスを補正するものを選ぶと良い、と言われていますよね。例えば面長の方であれば、上下幅のある縦長のフレームを選び、面長が目立たないようにする、など。
私もどちらかというと、面長で大人顔なんですが、縦長フレームの眼鏡をすると、大人っぽい顔立ちと縦長フレームのキュート感がミスマッチ……。すごく似合わないんです。
一体どうやって選べばいいのか悩んでいたところ、眼鏡の選び方にも顔タイプ診断理論が当てはまることを知りました!
(顔タイプ診断とは何かについては、こちらをご覧ください)
顔タイプ診断でわかる、似合う眼鏡の法則!
簡単に言うと、
「面長の人は横長のフレーム」「顔が短い人は縦長のフレーム」が似合う
「目が丸い人は曲線的なフレーム」「目が切れ長の人は直線的なフレーム」が似合う
という法則です。
私は、面長でどちらかというと直線的な目をしているので、横長かつ直線的なフレームが似合うタイプ。
この理論から考えて、今年私が選んだサングラスがこちらです。
横長で直線タイプ。そして、私は目が隠れるサングラスだと、あまり強調したくない顔の下半分のインパクトが強くなってしまうので、レンズはクリアなものに。
自分でも、割と似合っているのではないかと思っています。
実はこのサングラス、有名ブランドのものでも、高いものでもなく・・・、
ユニクロのものなんです。
一年のうちほんの数ヶ月、しかも毎日は使わないアイテムなので、プチプラで十分。その分、他のアイテムにお金を回します。
眼鏡って、ダイレクトに顔につけるものなので、似合うor似合わないが如実にわかるアイテムです。
いくら流行の形でも、高級ブランドでも、似合わない形を選んでいると違和感がすごく、本来のその方の魅力が半減してしまいます。
逆に、しっかり顔に似合うものを選べば、プチプラでも安っぽく見えません。
今回、簡単に似合う眼鏡の選び方をご紹介しましたが、実際には、もっと複雑な理論をもとにベストなものを選びます。
眼鏡選びはもちろん、似合うものがわからないと感じたら、ぜひ、ライフファッションコンサルティングを受けてみてくださいね!